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オステオパシーは残念ながら日本ではまだ認知度が低く、『何それ?』『あやしい〜』など警戒する方がほとんどかと思います。私自身初めてオステオパシーという名前を聞いた時も『何それ????』と思っていました。
当時、私は手技療法に興味をもち、素人で無知なくせして『どうせ学ぶのであればクライアント様の不調な部分を改善できる手技療法を学ばなければ意味がない』と当時なりに真剣なおもいで、NPO法人 アトラス・オステオパシー学院へ見学に行きました。そこでアメリカでは医学であること、ベースは解剖学や生理学であること、科学的な構造や機能の知識を元に考え施術していくことを知り私自身がクライアントの立場なら『よくわからないけど楽になった』よりも、何がどうなってるかを説明してくれた方が納得できると考える人間なので他の学校も見学に行ったのですが『アトラス・オステオパシー学院しかない』と思い学ぶ決断をしました。(オステオパシーについて詳しくは→こちら)
今私はオステオパシーと出会え学べた事、オステオパシーをきっかけで沢山の素敵な方々と出会えた事に喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。微力ながらもオステオパシーで得たこと、これから学んで得ること、今の私にできる限りの施術をさせて頂き皆様の生活の質の向上のお役に立てるのであればこんなに嬉しい事はありません。